老犬(高齢犬)ドッグフードを食べない?ふやかす?選び方を徹底解析

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老犬(高齢犬)用ドッグフードは子犬用や成犬用とどう違う?

高齢犬用と子犬用や成犬用との違いは、原材料の種類や成分のバランスにあります。

 

まずはタンパク質です。タンパク質は高齢犬、成犬どちらも非常に重要です。そのためあまり大きな違いはありません。15%?23%を摂取するのが最適だと言われています。

 

次にエネルギーです。高齢になると運動量が低下します。そのためカロリーの消費量が落ちます。カロリーは成犬用より高齢犬用の方が低く作られているドッグフードが多いです。

 

次に関節成分です。人間と同じで年齢を重ねると高齢犬は関節が弱くなる傾向にあります。そのため、グルコサミンやコンドロイチンを含んでいるものがほとんどです。

 

最後に粒の形です。高齢になると歯が弱くなったり、噛む力が弱くなる傾向にあります。それを考慮して砕きやすい形になっていたり、半生タイプのドッグフードもあります。固くて食べにくいという犬もいるので、そのような場合はお湯でふやかすと安心して与える事ができます。

 

高齢犬用ドッグフードを与えても食べない?

与えても食べない場合は工夫が必要になります。

 

まず1つ目のポイントとしてドライフードの場合お湯でふやかして与えた方がいいです。高齢になると噛む力が弱まり、固いのが嫌だと感じてしまいます。また、ふやかして与える事で脱水症状の予防にも繋がります。

 

2つ目のポイントは餌を与える高さです。台の上に食器を置いて頭を下げずに食べられるようにすることが大切です。高齢犬にとって頭を下げる動作はかなりの負担になります。飲み込む力も弱くなっているので台に置くことにより、食べ物が胃にスムーズに送られる姿勢になります。

 

3つ目はトッピングを考えてみることです。通常はドッグフードのみで必要な栄養は摂取することができます。しかし、与えても食べてくれないなど困った時はトッピングが効果的です。

 

おすすめのトッピングは、鳥のささみ、馬肉、サーモン、さつまいも、豆腐、キャベツ、ブロッコリーなどです。これらの食材を茹でて、少量混ぜて与えるといいです。

 

高齢犬用ドッグフードのカロリー量はどれくらい重要なの?

カロリーは重要ですが高齢犬の場合気を付けなければいけません。

 

運動量が低下するので肥満の原因になる場合があります。できるだけ高タンパク、低脂肪のドッグフードを選ぶといいです。基本的には1sあたり50?110カロリーを与えるのがベストです。

 

ですが高齢になるとなかなか摂取するのが難しいです。そのような場合は無理して与えることはせずに、タンパク質の方を優先的に与えるといいです。タンパク質は身体の維持に役立ちます。トッピングなどでささみなどの高タンパク、低脂肪のものを与えるといいです。

 

ですが与えすぎは禁物です。トッピングは少量にし、基本はドッグフードです。また補えない栄養素などはサプリメントなども有効です。体型や衰え方などは犬によって異なります。飼い主が犬の健康状態を把握することがとても重要です。

 

与える量なども適当に与えるのではなく、しっかりと軽量カップで測って与えると、食べさせ過ぎや肥満を予防できます。

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